ども、Weです。
昨日の代表戦、あんまりパッとしませんでしたね。
前半の3-4-3を機能させるのには時間がかかりそうですが、折れずに継続していくことが大事なので、次のチェコ戦でもチャレンジしてほしいですね。
ザッケローニ監督も言っているように、既存の形に+αのオプションを作るのが監督の仕事だと思うので、システムの浸透や新戦力発掘に有意義な試合となるように頑張ってほしいです。
さて、今日は昨日と同じ動画を題材に使います。
昨日の内容を見ていない方は、先に昨日の記事をご覧ください。
◎昨日の記事:「ギャップに入ってボールを受ける」
(http://ameblo.jp/wpm-djkh/entry-10909679987.html)
ただ、同じ動画ですが、テーマは違います。
今日のテーマは「より決定的なチャンスを作るpart.1」です。
まずは動画をどうぞ。
昨日はFWのボールの受け方を取り扱いましたが、今回はその先の展開についてです。
下の画像を見てください。

動画や画像を見る限り、LSがギャップに顔を出す前に、すでにLMはギャップに入っていて、LMに楽にパスを通せるのはわかりますよね。
この段階でLMに出す方も多いかと思いますが、それでは決定的な形はできません。(この段階では)
LMが持った後、考えられる展開とすれば、ライン際縦にドリブルしてクロス、LSとワンツー、という感じでしょうか。
もちろんこの後上手に攻めれば、ゴールに迫れるかもしれません。しかし、時間がかかってしまいますね。
決定的、すなわちゴールに直結する展開をするには、ゴールにつながる道を空ける必要があります。
LMがボールを受けたとして、相手DFの最終ラインの形は整っているし、1人余った状態なので、マークをずらしていけば、守備側としては十分対応できますね。
それに対して、LSが引いて受けたとき、守備側RCBはLSをマークしているために、前に寄せてしまいます。
そのとき、同時にRCBの裏のスペースが空くわけです。
LSのスルーパスが、思った以上に外側に流れてしまいましたが、パス次第ではLMがゴール方向に向かってドリブルしていくことも可能だっただろうと思います。
少なくとも、対応するDFもいないフリーな状態で、クロスを蹴ることができたことに意味があると思います。
昨日の代表戦、あんまりパッとしませんでしたね。
前半の3-4-3を機能させるのには時間がかかりそうですが、折れずに継続していくことが大事なので、次のチェコ戦でもチャレンジしてほしいですね。
ザッケローニ監督も言っているように、既存の形に+αのオプションを作るのが監督の仕事だと思うので、システムの浸透や新戦力発掘に有意義な試合となるように頑張ってほしいです。
さて、今日は昨日と同じ動画を題材に使います。
昨日の内容を見ていない方は、先に昨日の記事をご覧ください。
◎昨日の記事:「ギャップに入ってボールを受ける」
(http://ameblo.jp/wpm-djkh/entry-10909679987.html)
ただ、同じ動画ですが、テーマは違います。
今日のテーマは「より決定的なチャンスを作るpart.1」です。
まずは動画をどうぞ。
昨日はFWのボールの受け方を取り扱いましたが、今回はその先の展開についてです。
下の画像を見てください。

動画や画像を見る限り、LSがギャップに顔を出す前に、すでにLMはギャップに入っていて、LMに楽にパスを通せるのはわかりますよね。
この段階でLMに出す方も多いかと思いますが、それでは決定的な形はできません。(この段階では)
LMが持った後、考えられる展開とすれば、ライン際縦にドリブルしてクロス、LSとワンツー、という感じでしょうか。
もちろんこの後上手に攻めれば、ゴールに迫れるかもしれません。しかし、時間がかかってしまいますね。
決定的、すなわちゴールに直結する展開をするには、ゴールにつながる道を空ける必要があります。
LMがボールを受けたとして、相手DFの最終ラインの形は整っているし、1人余った状態なので、マークをずらしていけば、守備側としては十分対応できますね。
それに対して、LSが引いて受けたとき、守備側RCBはLSをマークしているために、前に寄せてしまいます。
そのとき、同時にRCBの裏のスペースが空くわけです。
LSのスルーパスが、思った以上に外側に流れてしまいましたが、パス次第ではLMがゴール方向に向かってドリブルしていくことも可能だっただろうと思います。
少なくとも、対応するDFもいないフリーな状態で、クロスを蹴ることができたことに意味があると思います。