↓本日upした記事の続きになります。
http://ameblo.jp/wpm-djkh/entry-10702885339.html

RMからLSに当て、RCMの右サイドのオーバーラップで三角形をつくって崩せるという形を紹介しました。
ところで、僕の頭の中には別のプレーイメージが沸いていました。それがこちら。

【FIFA11】 サッカー戦術論-潜在的なスペース

僕がサイドに流れていったのも、中に入ってきたRMのドリブル、シュートコースを空けるためです。
もし、LSについているRCBがRMのシュートコースを切るように修正したときには、マークを外れたLSへのスルーパスができますよね。

画像上でRMを追走している2人のDFは、RMに対しての守備能力がないので、RMに対応できるのが相手RCBだけであることを考えると、RM+LS対RCBの2対1の形ができていると見ることができます。

LSにパスするのも1つの選択肢ですが、直接ゴールに向かえるときにはゴールを狙うのが、やはり重要だと考えます。
また、ゴールとボール保持者(RM)の間を横切る動きは、DFを釣りやすいので、味方を見るとパスを出したくなるかもしれませんがw横切っている動きによってどう変化するかというイメージを持つのも大事だと思います。




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