■「白光」誌から

【祈り方は】

6.その他(1/5)

 

・嫌なら嫌でひとまずそれは置くのです。ですから思ったら思ったでいいから、ああこれは過去世の因縁で何かあったのだな、どうか守護霊さん守護神さん両方が仲良くなりますように、二人の天命が完うされますようにと、肉体人間にではなく、守っている守護神さんに頼むのです。(2/5)

 

そう頼みつづけていると、必ずよくなります。或いはその人と離れる形になります。環境が変わって来るのです。

取引でも何でもそうです。徹頭徹尾向こうの守護霊守護神さんにお願いしてしまうのが一番です。(3/5)

 

向うの天命を完うせしめ給えと祈ることは、こちらの守護神が向うの守護神に力を貸していることになります。光を入れていることになります。光が向うに入ると、向うでもこちらへ光をくれます。(4/5)

 

ですからお互いの為に、まず向うの守護神さんに、天命が完うされますようにと祈るのです。そうするとある時間が経過すると、うまく解決してくれます。(1967.6P26)(5/5)

 

【祈り方は】

6.その他

・世界平和の祈りは、自分の心を美しく磨いてから祈れという祈り言ではありません。業想念の渦巻くままでよいから、その想いのままで世界人類が…とやれば、救世の大光明の中に、その人自体が入り得たことになるのです。(1962.11P11)

 

【祈り方は】

6.その他

・集団の祈りのすばらしい点は、守護神団の光明が雑念をきれいに拭ってくれること、背後の霊が非常に強く働くことなのです。(1/2)

 

世界平和の祈りの時は、みな心境が平均し、統一されていますから、守護霊守護神がお互いに協力し手を握って、祈っている人々の霊性を高めてくれるのです。ということは、救世の大光明がそれだけ大きく流れ入っているということなのです。(1958.10P31)(2/2)