中1の夏頃起立性調節障害診断
から完全不登校の娘

現在、通信制高校2年生

今でも治ることのない

抜毛症、リストカット、鬱
統合失調症、オーバードーズ


2024.02〜
精神科に再入院🏥

2ヶ月入院し、今は退院

精神科通院中

娘を笑顔にしたいと
願う日記です。


周りに全て否定から入る人って

いませんか?


わたしの周りに全てとはいわないけど

否定から入る人がいて

話していても時々モヤっとしてしまう。


聞いてくるから話す

→否定される


やんわり距離をとる

→また聞いてくる


そして否定される


自分の事をなるべく話さないように

必要以上に話すのをやめましたが


娘が不登校になった事から

今までの経緯をまあまあ

知っていて


心配してるよ風に聞いてくる。

本当に心配してくれている部分も

もちろんあると思いますが


学校へ行けない事で

『立派な大人にはなれないだろうね』

と言われ


わたしは、立派じゃなくていいから

人も自分も傷付けない

優しい子であって欲しいと思うよ


とだけ答えました。


精神科に通院している娘

最近症状も落ち着いていて

明るくなった事を話すと


『でももしこのまま仕事も出来なくて

薬物依存になって引きこもってても

永遠に面倒みるの?』


言葉にして言われると

結構なダメージを喰らうわけで…


それはきっとわたしの心の中にも

その不安があるからなのかな


それに最近はたまに友達と買い物や

推し活に出かける娘


わたしはそれが嬉しくて

今日は遊びに出掛けている事を

嬉しそうに伝えると


『いや、学校も行けてなくて

働いてる訳でもなく、推し活って!笑

 これからお金欲しさにパパ活とかしそうだね』


言葉って本当に残酷で

笑いながら言われた言葉


きっと冗談で言っているのもわかってる

でも今回は愛想笑いすら出来なかった


娘が不登校になり

引きこもっていた日々がなければ


外に出る事

友達と遊ぶ事、働く事

全て当たり前だと思っていたし


きっと経験した人にしかわからない感情は

たくさんある


むしろわかって欲しいなんて

思ってもないけど


わたしだったらそんな言葉

冗談でも言わない


ゲラゲラ笑う彼女を見て

話を聞いていた仲間が


『それ笑っていいのかわかんない…』

とぽつり


わたしは、『笑っちゃって泣き笑い』と

その言葉しか言えませんでした。


これから作業所で働きたいと

今月職場見学へ行く娘


『迷惑かけた分親孝行したいです』って

言ってくれたあの言葉


酷い言葉よりも

言われて嬉しかった言葉を

思い出そう。


言葉って時に人を喜ばせ、傷付け、

そして消えない傷跡になる事もある


否定する事でしか自分を保てない

本当は弱い人なのかもしれないけど


わたしは弱さゆえに人を

傷つける人間にはなりなくないし


この先もその子に対して

心を開く事はないなと

冷静に客観的に考えるわたしが


1番冷酷な人間なのかもしれない真顔