原子力規制委、独立性を強調…田中委員長
読売新聞 12月19日(水)22時47分配信
原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の定例記者会見で、脱原子力発電依存を掲げる民主党から、安全が確認された原発の再稼働を強調する自民党への政権交代について触れ、「政治家は常に色んな意見を言うが、安全規制を変えてはいけない」と述べた。
来夏から適用される安全規制の見直し作業が進められていることを念頭に、規制委の独立性を強調したものだ。
原発の再稼働に向けた安全確認について田中委員長は、敷地内に活断層があることが疑われる原発で規制委が調査を進めていることを踏まえ、「あくまで科学的事実に基づいて判断する。それを崩すつもりはない」と語った。
田中委員長はまた、今年9月の規制委発足からの3か月間の成果として、原発敷地内での断層調査を挙げ、「3か所で着手し、一定の成果が得られ始めている」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00001204-yom-sci
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