名言集シリーズ、第二弾です。
最近本を読み、その人柄に深く共感した、土光敏夫氏の名言を集め、
そして、このブログにて垂れ流しますw
仕事に当たっては、彼のような生き方をしたい。
1.
どんな人にも必ず一つぐらいは長所がある。
上に立つものは、その長所を活用するのだ。
長所をどんどん伸ばしていくと、短所はだんだん影をひそめてゆくものだ。
このことを忘れてはならない。
複数の人による共同作業のとき、
もっとも重要なチームワークといわれるものも、長所をうまく組み合わせること。
2.
人に向かって厳しさに欠けることがあるのは、自分自身に厳しくなかった証拠だ。
管理者が部下をよく管理するためには、まず自らを管理することが必要なのである。
3.
必要以上の正確は、時間と経費のロスである。
4.
私は思考の大切さを否定するものではない。
しかし行動となって現れないような思考は、
ビジネスにとって無用であり、ときには有害でさえあると思う。
行動を伴わない思考は、腐敗を生むからである。
思考と行動は、むしろ両方が相互作用を積み重ねながら成熟してゆくとみるべきではないか。
5.
我々のようなメーカーにとって、研究開発こそは企業の生命を左右する。
それゆえ私は、予算を大幅に削減せざるを得ない時期にあっても、
研究所に対してだけは申請通り認めてきた。
金が成果と結びつくというよりも、
金を減らしたために所員の士気が低下するのを恐れたからである。
6.
常に将来へのビジョンを描いておけ。
それが人々に希望を植え付ける。
7.
行動となって現れないような思考は無用であり、時に有害でさえある。
思考と行動は相互作用を積み重ねながら成熟していくもので、
その中から生きたアイデアが生まれてくる。
行動は思考の芽を育て伸ばす触媒なのだ。
8.
一日一日にけじめをつけていこう。
日のことは、今日やってしまおう。
これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。
志の問題である。
9.
社長としてはあらゆる計画を必ず実行する責任がある。
業績の見通しと、配当を決めたからには、すべて社長の責任となる。
決めたことに対しては、責任上私はシビアにならざるを得ない。
10.
入社試験の時に、
多くの志願者に「あなたの家では何か東芝商品をお持ちですか」と尋ねたところ
実に90%近くの人が何かしら持っていた。
そこで考えた。
不合格者だとて東芝製品の潜在的愛用者なのだから、おろそかに扱っては罰が当たる。
11.
古い言葉だが、率先垂範こそ、人が人に向かう基本原理だと信ずる。
12.
実績が予算を大きく上回ることがあるが、トップはこれを喜んではならぬ。
実績が予算を下回った時以上に、警戒すべきであろう。
控えめに作成された予算は、もはや予算の名に値しない。
予実算は一致するのが原則である。
これは、予算を建設的行動の指標と考える立場である。
予算を支配する考え方である。
13.
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。
真に我々が取り組むべき問題とは、
現状にとらわれずに「かくあるべき姿」の中に見出す不足部分をさすのである。
14.
考えるより当たれ。
体当たりによって生きたアイデアが生まれる。
15.
我が国では、あまりにも上下の差別が強すぎると思う。
たしかに、年齢や勤続年数や賃金では上下の差がある。
だが一人一人が担う職能は、横に並んでいると考えたい。
横に並んで切磋琢磨するのである。
このように考えれば、リーダーシップは上へ向かっても発揮されなければならない。
16.
物事を成就させる力は何か、その力の中にはむろん能力があろう。
だが能力は必要な条件であっても、十分な条件ではない。
十分な条件とは、その能力に、起動力、粘着力、浸透力、持続力などを与える力である。
そのような諸力を、私は執念と呼びたい。
17.
大きな事業でも小さな仕事でも、一つの失敗がそれだけで命取りになることがある。
その失敗にくじけ、しっぽを巻いてしまうからだ。
一回限りの失敗は、実はまだ失敗とは限らぬ。
肝心なことは、ところんまで失敗の原因を見極め、同じ失敗を二度と繰り返さないことだ。
そうすると失敗は成功の母となる。
18.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところがサラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは人の心を腐食するばかりで、職場の活力も失われてしまう。
19.
今の大学は、人間尊重とか言って、人間をちっとも尊重していない。
ただ知識を吸収させるエリート教育をしているだけだ。
20.
上司へのリーダーシップをうまく取れない人が、
どうして部下へのリーダーシップをうまくこなすことができようか。
21.
十年間でどういうふうに変化するのかということについて、
常に我々は一応の見通しを持たなければならない。
それから超産業社会に進みつつあるという一般的な知識を、もっと重視する必要があろう。
変化することが企業の本質であり、変化に先んじて変化を作り出す企業が必要ではないか。
22.
成功は、次の成功への呼び水とせよ。
失敗は、次の成功への足がかりとせよ。
この二つの相反する格言は、アフターケアの大切さを指摘している点で、共通の真理なのである。
最近本を読み、その人柄に深く共感した、土光敏夫氏の名言を集め、
そして、このブログにて垂れ流しますw
仕事に当たっては、彼のような生き方をしたい。
1.
どんな人にも必ず一つぐらいは長所がある。
上に立つものは、その長所を活用するのだ。
長所をどんどん伸ばしていくと、短所はだんだん影をひそめてゆくものだ。
このことを忘れてはならない。
複数の人による共同作業のとき、
もっとも重要なチームワークといわれるものも、長所をうまく組み合わせること。
2.
人に向かって厳しさに欠けることがあるのは、自分自身に厳しくなかった証拠だ。
管理者が部下をよく管理するためには、まず自らを管理することが必要なのである。
3.
必要以上の正確は、時間と経費のロスである。
4.
私は思考の大切さを否定するものではない。
しかし行動となって現れないような思考は、
ビジネスにとって無用であり、ときには有害でさえあると思う。
行動を伴わない思考は、腐敗を生むからである。
思考と行動は、むしろ両方が相互作用を積み重ねながら成熟してゆくとみるべきではないか。
5.
我々のようなメーカーにとって、研究開発こそは企業の生命を左右する。
それゆえ私は、予算を大幅に削減せざるを得ない時期にあっても、
研究所に対してだけは申請通り認めてきた。
金が成果と結びつくというよりも、
金を減らしたために所員の士気が低下するのを恐れたからである。
6.
常に将来へのビジョンを描いておけ。
それが人々に希望を植え付ける。
7.
行動となって現れないような思考は無用であり、時に有害でさえある。
思考と行動は相互作用を積み重ねながら成熟していくもので、
その中から生きたアイデアが生まれてくる。
行動は思考の芽を育て伸ばす触媒なのだ。
8.
一日一日にけじめをつけていこう。
日のことは、今日やってしまおう。
これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。
志の問題である。
9.
社長としてはあらゆる計画を必ず実行する責任がある。
業績の見通しと、配当を決めたからには、すべて社長の責任となる。
決めたことに対しては、責任上私はシビアにならざるを得ない。
10.
入社試験の時に、
多くの志願者に「あなたの家では何か東芝商品をお持ちですか」と尋ねたところ
実に90%近くの人が何かしら持っていた。
そこで考えた。
不合格者だとて東芝製品の潜在的愛用者なのだから、おろそかに扱っては罰が当たる。
11.
古い言葉だが、率先垂範こそ、人が人に向かう基本原理だと信ずる。
12.
実績が予算を大きく上回ることがあるが、トップはこれを喜んではならぬ。
実績が予算を下回った時以上に、警戒すべきであろう。
控えめに作成された予算は、もはや予算の名に値しない。
予実算は一致するのが原則である。
これは、予算を建設的行動の指標と考える立場である。
予算を支配する考え方である。
13.
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。
真に我々が取り組むべき問題とは、
現状にとらわれずに「かくあるべき姿」の中に見出す不足部分をさすのである。
14.
考えるより当たれ。
体当たりによって生きたアイデアが生まれる。
15.
我が国では、あまりにも上下の差別が強すぎると思う。
たしかに、年齢や勤続年数や賃金では上下の差がある。
だが一人一人が担う職能は、横に並んでいると考えたい。
横に並んで切磋琢磨するのである。
このように考えれば、リーダーシップは上へ向かっても発揮されなければならない。
16.
物事を成就させる力は何か、その力の中にはむろん能力があろう。
だが能力は必要な条件であっても、十分な条件ではない。
十分な条件とは、その能力に、起動力、粘着力、浸透力、持続力などを与える力である。
そのような諸力を、私は執念と呼びたい。
17.
大きな事業でも小さな仕事でも、一つの失敗がそれだけで命取りになることがある。
その失敗にくじけ、しっぽを巻いてしまうからだ。
一回限りの失敗は、実はまだ失敗とは限らぬ。
肝心なことは、ところんまで失敗の原因を見極め、同じ失敗を二度と繰り返さないことだ。
そうすると失敗は成功の母となる。
18.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところがサラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは人の心を腐食するばかりで、職場の活力も失われてしまう。
19.
今の大学は、人間尊重とか言って、人間をちっとも尊重していない。
ただ知識を吸収させるエリート教育をしているだけだ。
20.
上司へのリーダーシップをうまく取れない人が、
どうして部下へのリーダーシップをうまくこなすことができようか。
21.
十年間でどういうふうに変化するのかということについて、
常に我々は一応の見通しを持たなければならない。
それから超産業社会に進みつつあるという一般的な知識を、もっと重視する必要があろう。
変化することが企業の本質であり、変化に先んじて変化を作り出す企業が必要ではないか。
22.
成功は、次の成功への呼び水とせよ。
失敗は、次の成功への足がかりとせよ。
この二つの相反する格言は、アフターケアの大切さを指摘している点で、共通の真理なのである。