「気」というのは、東洋的な概念ですが、

サービス業をしていると、この存在を確かに感じます。


お客様に「気」を遣う、

スタッフに「気」を配る、

料理に「気」を遣う。

元「気」に挨拶する。



そうしていると、一日の仕事を終えた時には、疲れ果てています。

体力だけの問題ではなくて、

やはり、自分の「気」を周りに配っているからなんだと思います。




元「気」は、「気」の元と書くだけあって、

元気のない人は、他の人に気を配れないし、気を遣えないと思います。




アントニオ猪木の、

「元気があれば、なんでもできる!」


っていうのは、真実なんですよ。



「仕事ができる人」っていうのは、

「自分のサービスや商品で、お客様や関わる人を喜ばせることができる人」のことです。


勿論、そこには、技術とか商品の質とかも大切なんだけど、

他人に分け与えられるぐらいの価値のある「気」を、十分に持っているかどうか、

っていう部分が、よっぽど大切なんじゃないかと思うのです。




体力を回復することは、仕事をする上で大切だし、

楽しいことや自分の気持ちを盛り上げることも、

良質の「気」を練り上げる上では勿論大事なことなのだと思います。



そういう「気」を持っている人が、

周りの人を幸せにできる人なんじゃないかと思うんです。