最近、一連の報道や記事を見ていて、本当に怖いなと思った。

これはメディアの一般的な特性なのかもしれないけど、

それにしても、日本の主流のメディアが、こんなにも信頼できないものなのか、


ということを、最近つくづく感じるのだ。


メディアリテラシーなんて言葉は、
大学の時に聞いていたし、
自分なりにそれを考えてきたと思っていたけど、

しかし、一国の大臣が、メディアのでっち上げで辞めさせられているかもしれないということや、
大企業の不正会計を告発したメディアの声が主流メディアで取り上げられないということについて、

ああ、この国の主流メディアは、腐ってしまっているのだなと思わざるを得なかった。


読売も、日経も、フジ産経も、朝日も、

もはや信じない。



信じないというか、

それを鵜呑みにしてしまうことが、恐ろしいのだ。



信じる、というよりも、


「数字」「事実」だけを「受け止める」


という姿勢が必要なのかと感じるのだ。
そこに含まれる「価値判断」は、自分でしなければいけないと。


誰彼が「~~~」と発言しました、

というのは、そこにメディア側の恣意が発生する可能性があり、


ここにこういうデータがあります、

というのにも、メディア側の恣意が含まれている可能性があるということで、


つまり、それによってメディア(あるいはそれを利用したい人)が
世論をミスリードしている可能性が高いということだ。



ただ、今後は、メディアの在り方も変わっていくんだろうな。
少なくとも、そう期待したい。


YouTubeなどの動画サイトを使えば、
必ずしも政治家が主流メディアの記者クラブを通して発言する必要もなくなるわけだし、
そうなれば、今まで「主流」とされてきたメディア各局・各紙は、
ちょっとは襟を正さねばならなくなるのではないかと思う。

少なくとも、そう期待したい。


そして、その差別化もね。
コンテンツの程度が低い、というよりも、
同じくらいのコンテンツなら、ネット上で配信できるようになっているからなのだと思う。


テレビ番組というのがウケていたのは、
あくまでもそれに代わるコンテンツがなかった頃の話であって、
少なくとも、今はテレビに代わる娯楽がいくらでもあるわけだから、
全体的に視聴率が低くなるというのは、当たり前のことなのだと思う。


どこかの局が韓国のコンテンツを発信するのも結構だけど、
リメイクしたり、マンガをテレビ化したり、同じ手段を何度も繰り返している時点で、
既に自分たちの業界は手詰まりだということを自覚した方が良い。


顧客目線に立てば、
一度放送した自分らのコンテンツを、全てWeb上で配信できるようにしてしまえば
(それを月額で有料化すれば)
便利なんだけどな。

そして、定額有料配信という形にした方が、その局は固定収入が見込めるし、
また著作権侵害という可能性も低くなるのではないかと思うのだが・・・