見方の問題だが、
世の中女性優位というか、女性優遇の傾向があるように思う。

最近、赤羽のecuteに立ち寄った時にも感じたことだが、

出店している店が

「いかに女性に店に入ってもらうか」

を発想して作られているような気がした。

つまり、女性ウケしそうな商品を置いている店、女性ウケしそうな店内、
そういう店が多いのだ。


以前あった吉野家がなくなっていたのは、がっかりだった。

思うにこれは、日本特有の状態なのではないかと思う。


女性を過度に優遇しすぎというか、
売る側が女性におもねているというか。


日本人の女性は、美意識が高いと思う。
「美」に対する意識や視点が、細かいところまで行き届く。
と思う。

だから、会社側がそれに対応しようとするのは良いことだし、
それ自体は、品質・サービスの向上を考える以上は悪いことではない。


ただ、問題なのは、
それが若干過度になっているのではないかということだ。


男として思うのは、
男の居場所が、徐々に徐々に削られているというか、
選択肢が広がらないというか。


勿論、そうしたものを男性側が求めないという意味で、
男性側にも非はあるような気はする。


ただメシを喰えれば良いとか、
ただ服を着られれば良いとか、
モノに対する執着、「美」に対する執着が、男性の方が相対的に弱いのかもしれないとは思う。



ただ。

それはそれで憐れむべきこととしてあるが、
一方で、提供する側としては、この部分を広げていく努力をすることも必要なのではないかと思う。


また、同じことが海外で同様に成功するとは、やや思えない。
日本人のセンスは、ガラパゴスケータイに代表されるように、やや特殊だと思う。

それが、海外に展開された時に、
アジアの一部の日本模倣国家、日本フォロワー国家ならば分からないが、
少なくとも、アメリカ・ヨーロッパに展開する際には、受け入れられる価値観なのかは、
疑わしいと思う。