これが、南三陸町市街地の様子。
まあ、、、
市街地っていうか、、、
廃墟以外の何物でもないんですけどねw
これも、before/afterが分からないから、
なんだか、あまりその凄惨さがうまく伝わりません。
まあ、実は、自分もそうなんです。
その現場に行っても、
結局、
東北地方のことも、
そこに住んでいる人のことも、
自分に何の関係もない場所で、
誰も知っている人がいなくて、
元の街並みを知らないから、
うまく感情移入できなかったのです。
現場にいるのに、どこか他人事。
それが、正直、自分の率直な感覚だったし、
その現場から帰ってきた今の率直な感覚でもあるのです。
他人事は他人事で、
多分、自分のこととして捉えることはできないのかもしれないけど、
ただ、そこにいたという事実はあったし、
その事実を作ったことで、完全な他人事ではなくなったので、
あとは、このわずかながらの経験を、より自分のものにしていきたいなと思っています。
やっぱり、現地でボランティアという名前の「作業」をするだけでなくて、
現地の人と交流することが大切なのかな。
ボランティア同士で仲良くなることはあったけど、
ボランティア同士は、結局、非当事者同士だからな。
もう少し長く滞在することで、
より現場に近い感覚を持てるようにすることは、
今回の災害を理解する上では大切なことなのかも。
