未来のディスプレー WBS TV TOKYO 1月16日(火) 片渕 茜 今日は 見た人がおもわず釘付けに なってしまうかもしれません そんな未来を感じる トレたまです 今日のトレたまは こちらの会社にあるそうです おじゃましまーす あっ!ここに 何か映像が 浮かび上がってますよ 未来のディスプレー 会社の中に入ると 3Dのロゴのようなものが 浮いていました 天井からは プロジェクターを使って 映しているわけでも なさそうです えっ これどうなってるんですか? Life is Style 大貫 誠社長 えっとですね これ自体は 羽根にLEDのライトが 一列あるんですね それを高速に回して 残像を浮かび上がらせている っていう技術です 機械を止めてもらうと そこにあったのは 1枚の羽根 この羽根が 1分間に 1,200回 回転することで LEDライトの光が残像になり 3D映像を出していたんです 意外と軽いですね 大貫誠 社長 そうですね 重さは2キロぐらい 片手で持てますよ 回り始めました なんだか 私が スーパーパワーを持ってる みたいな感じに見えますよ w さらに こんなことも 撮影した映像を スマートフォンから Wi-Fi を使って送信し 直ぐに 映し出すこともできるんです あっ これ さっき撮った映像です 浮かび上がってますねー 回想シーンとかであるような 昔の懐かしい女性を 思い出してるみたいな w 感じですねーこれ 大貫 誠 社長 今までは VR(=仮想現実) とかの 眼鏡を使って 眼鏡をかけてる人たちが 同じ動画を見てる っていうのがあったんですけど 今は 眼鏡かけないでも 誰でもが この動画っていうのを見れる っていうのが 特長ではありますね イベント以外にも 医療機関からも問合せが きているというこのディスプレー 近い将来 いろいろな所で 見かけることになるかも しれません これ スクリーンに映し出すよりも 立体的に見えるので 医療関係っていうのは 例えば 空間に臓器を映し出して それを 皆で見ながら勉強するとか そういった活用方法を 考えているそうです あと あの羽根自体を付けて ドローンを飛ばして 飛ぶ広告を作る ということも 将来的には考えられると 大江麻理子 つい (映像を) 触りたくなりますけど それは危ないですねー? 片渕 茜 危ないです 大江麻理子 気をつけたほうがいいですね 以上トレンドたまごでした phantom 3D Hologram Display (株) Life is Style