報道ランナー カンテレ 

6月22日(木) 

 

新実彰平  

 

で 

この方2期目なんですが 

 

2期目というと 

(自民党) 2回生議員 

 

非常に

問題を起こしているんです 

最近 

 

 

(去年2月) 

宮崎謙介議員 (30)

下衆不倫 

 

 

務台 (俊介) 議員 (60)

(去年9月) 被災地で 

おんぶをされながら

水溜りを渉って 

 

その後 (今年3月)

「長靴業者は儲かった」

なんていう発言を

されたわけですが  

 

 

中川俊直議員 (47)

(今年4月) 

不倫・重婚疑惑が

報じられました 

 

 

そして 記憶に新しい 

大西 (英男) 議員 (70) 

(今年5月) 

“受動喫煙”の問題に関して

「癌患者は働くな」

と発言しました 

 

 

そして 今回の

豊田 (真由子) 議員 (42) 

(暴言・暴行・傷害・脅迫)

ということなんですが 

 

河村さん 

 

これ2回生議員に 

これだけ (不祥事が)

集中してるというのは 

どうしてなんですか?    

 

産経新聞 論説委員 河村直哉 

 

やはり 公募等でですねぇ 

議員を募って 

候補者を募って 

 

それで あの時は 

先程出ましたけれども 

 

民進党

当時の民主党ですね 

 

東日本大震災の

対策の拙さ等から 

非常に失速しまして 

 

自民党が 

反民主の風を受けて 

大量に当選したんですね 

 

民主党は確か 

改選前230あったのが 

60割って 

57 (議席) まで減らして 

 

その分が自民に

(議席が) 来た

わけですけれども 

 

その分 

経歴は立派でもですね 

 

政治家として 

或いは それ以前に 

人として如何なものか !? 

というような人たちが 

結構通ってしまったと 

 

あまりにも 

風だけで通った 

ということがですね 

 

今 襤褸が

いっぱい出るような形で 

災いしてるんじゃないかな

と思うんですけども 

 

宮崎哲弥 

 

あと 一つはね 

派閥っていうのが 

 

僕は 

「派閥はいけない 

派閥は解消すべきだ」

っていうふうな見方も

あるんだけども 

 

一方で 議員のね 

教育機関 (先輩方の教え) 

になっていたわけですよ 

 

 

その中で 

どういうふうに 

周りの人間 

自分の部下に対して 

というようなことも 

あったわけですよ 

 

それがね 

非常に弱ってきた 

衰弱してきた 

ということはあると思いますね