本 暴走司会者

論客たちとの深夜の 「激闘譜」 

 

1987年4月にスタートした

「朝まで生テレビ!」 

 

著者は、

ときに強引すぎる

との批判を受けつつも、

その独特の司会ぶりで、

原発、天皇、右翼など

“日本のタブー” に挑み、

30年間にわたって

番組を牽引してきた。

 

野坂昭如氏、大島渚氏など

放送開始時から

存在感を示した出演者から

最近の若手論客まで、

多彩なパネリストたちによる

“論戦”を一挙に振り返る。

 

出版社:中央公論新社

発売日:2016/12/19

単行本:205ページ

ISBN-10:4120049264

ISBN-13:978-4120049262

 

田原総一朗 著 

 

たはら そういちろう

ジャーナリスト。

 

昭和9年(1934年)

4月15日生まれ、

滋賀県 彦根市 出身。

 

1960年

早稲田大学卒業後、

岩波映画製作所に入社。

 

1964年、

東京12チャンネル

(現・テレビ東京)に

開局とともに転ずる。

 

『フリーセックス時代~

青春ごっこ』 (67) 

『ガン番号53372~

片腕の俳優 高橋英二~』 (69)

『バリケードの中のジャズ~

ゲバ学生 対 

猛烈ピアニスト~』(69)

他、数々の

TVドキュメンタリーを演出する。

 

1977年

フリージャーナリストになる。

 

戦後、最後の生き証人である。

 

 

田原 総一朗 氏 

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発売予定新刊  NEW 本

 

「さらば愛と憎しみのアメリカ

真珠湾攻撃から

トランプ大統領まで」 

 

歴戦のジャーナリスト

× アメリカ学の巨人!

田原総一朗 と 

越智道雄 による

80年超の“日米愛憎史”が誕生!

 

トランプ政権の発足、

北朝鮮のミサイル発射、

シリア空爆、憲法「改正」…。

 

戦争が対岸の火事でなくなる。

 

そんな

切迫した状況にある

とも言われる世界を、

サバイヴしてゆくために。

 

敵国、占領国から同盟国へ。

 

日本とアメリカの関係が

劇的に

変化してゆく時代を生きてきた、

ジャーナリストの田原総一朗と

アメリカ学者の越智道雄。

 

太平洋戦争、

米ソ冷戦、朝鮮戦争、

そしてアフガンと

ふたつのイラク戦争…

 

ふたりの対話によって

日本とアメリカを、

歴史的な視野から見直す。

 

時代の証言に耳を傾けて、

“世界のいま”

を 再発見する1冊。

 

発売予定:2017/5/25

発行元:キネマ旬報社

ISBN:978-4-87376-451-3

ページ数:250

判型:四六 

価格:1,400 + 税 112円

 

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