WBS TV TOKYO 

4月20日(木) 

 

人工知能が導く “アマゾン帝国”

情報技術は 

入力出力 の進化へ

 

相内優香 

 

どんどん技術

進化していきますけれども 

 
 

 

 

 

あの

ソニーモバイルの

エクスペリア・タッチ 

 

音声認識とプロジェクター機能 

 

 

これが融合したのが

新しいということなんですね 

 

大江麻理子 

 

音声認識技術の進化

ということもある

と思うんですけど 

 

機械の進歩が 

また 次の段階に

入ってきた感じがしますね 

 

A.T. カーニー 日本法人代表

梅澤高明 

 

そうですね 

アマゾンは

エコー注目されてますけど 

 

より注目すべきは 

アレクサのほうです 

 

で あの 

自動車 家電 テレビ 

或いはホームと 

 

じつに様々なデバイス

(Device = 装置) に

既にアレクサは投入されていて 

 

7千以上のデバイスに

使われている

といわれています 

 

したがって 

パソコンのウィンドウズ 

それから 

スマホのアンドロイド 

 

それぞれOS

(Operation System = 操作系統)

のデファクト

(de facto standard = 

事実上の標準規格製品)

になっていますけど 

 

音声 I o T 

(Internet of Things = 

音声による

モノのインターネット、

モノの相互情報制御) 

のアレクサ 

 

これがまぁ 

I o T の OS になると 

いうところを狙っている

といわれています 

 

それからまぁ 

フェイスブックの

脳波によるパソコンへの

インプット(入力)って話が

ありましたけれども 

 

もうひとつ

最近注目されているのは 

イーロン・マスク (Elon Musk) 

さんが設立した 

ニューラリンク (Neuralink) 

という会社で 

 

これは 脳の中に A I 

(エーアイ =

Artificial Intelligence = 人工知能) 

を埋め込んで 

 

で 

A I の脳で 

情報のインプット (入力)

アウトプット (出力) をやると 

 

まさに

攻殻機動隊の

電脳のコンセプトを

そのまま実現しようという

プロジェクトも

起ち上がっています 

 

大江麻理子 

 

ちょっとコワイ気もしますけどね