WBS TV TOKYO 

4月20日 (木) 

 

相内優香 

 

皆さんスマートフォンや

タブレット端末には

だいぶ慣れ親しんでいる

と思いますが 

この商品見たことありますか? 

 

アマゾンが販売している

アマゾンエコー

(amazon echo) です 

 

日本未発売ですが 

音声操作で

色々な情報が調べられる

端末なんです 

 

世界で 

800万台売れた

ともいわれています

 

こうした 

スマホに続く 

次世代の端末が登場する中 

ソニーも今日 

新商品を発表しました

 

次世代端末続々!

ソニーは机に投影

 

ソニー

モバイルコミュニケーションズが

今日発表した

「エクスペリア・タッチ」

(Xperia Touch G1109) 

 

今までのタブレット端末のように 

アンドロイドを搭載していて

動画やアプリを

楽しめるのですが 

操作方法に特徴が

 

相内優香 

 

エクスペリア・タッチ

最大の特徴は 

プロジェクター機能です 

 

 

壁や机に映像を映し出して 

タッチして

操作することができます 

 

通常プロジェクターは 

2メートルほど離れた位置から

投影しますが 

 

ソニーはそれを短くし 

且つ小型化することで 

机や壁を

スクリーンとして

使えるようになりました 

 

 

更に 

センサーで

触った位置を読取ることで 

タッチでの操作も可能に 

 

最大で

10ヵ所まで検知できるので 

対戦ゲームなど 

大勢で楽しむこともできます 

 

壁に映す場合も 

 

 

向きを変えるだけ

 

相内優香 

 

キッチンで手が汚れていても 

タブレットだと

どうしても

画面汚れてしまいますけど 

 

壁にこうして

映像を投影しながら 

レシピを見て 

 

料理を

そのまま作ることが

できるんですね 

 

画面サイズは 

最大で 80インチまで

対応しているので 

ホームシアターのような

使い方もできます  

 

6月 (6/9) の 予約開始で 

(販売予定) 価格は

凡そ15万円 

(14万9,880円(税別)) を

予定しています 

 

相内優香 

 

買うにしても ね 

15万円というのは 

これはどうして

この価格になったんですか?

 

ソニー

モバイルコミュニケーションズ

スマートプロダクト部門 

伊藤博史 副部門長 

 

まだまだ

短焦点プロジェクター 

それからアンドロイドの搭載 

これを二つ合わせるとですね

 

まだまだ

単価は

どうしても高くなってしまう

という現実はあるんですけれども 

 

プロジェクター画面付き

といったかたちで 

また違う付加価値の部分を

ぜひ体感いただいて

 

そこを

気に入っていただければ 

お客様に

お買い求めいただけたらなぁ

というふうに思っております

 

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