気づきと自覚。
パパデーを通して得た「気づきと自覚」についてのまとめになります。
思いを全て書き出すことで、改めて「本当の自分」を再確認することが出来ました。
故に、超長文です‼️‼️
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話しは４年前に遡る。
１月に恵子ママが亡くなり、
程なくしてスタートした週１の実家お泊まりの「パパデー」
当初は水曜泊まりで始まり、
途中、火曜泊まりに変更しつつ、
去年の夏までの３年余り、
おかず３品を持ってほぼほぼ毎週、実家に通っていた。
昨年夏に、
「夏は暑いから秋になるまで飛ばそう」
っと、お父さんから言われ、
雄ちゃんと私は、
あ〜〜、
お父さん、もう独りでいることに慣れたんだな。
っと悟った。
…と思っていたのは私達夫婦だけで、
実際、お父さんは秋には再開する気だったのかもしれない
その真偽は定かじゃないけど、
一度手放した習慣を元に戻すのは容易じゃなく、
夏が過ぎ、秋に入る頃には、
我が家的に「週に一回」を再び習慣化するのは難しいスケジュールになってきていた。
たまぁ〜〜に、ポツリ、ポツリと歯抜けで行ってはいたけど、
今年に入って、「パパデー」は事実上、廃止になった。
…とゆうのが、「パパデー」の経緯であります。
一旦、話しは脱線するが、
私は若い頃から、
「幸せじゃない人が他人を幸せになんて出来ない。だから私は、私が幸せになることをまず優先する」と、
“口では”言っていた。
（雄ちゃんと結婚する際も豪語していた）
が、実際の行動は全く伴っていなかったことを、
つい最近になって自覚した。
「自分に全然優しくない。
自分を雑に扱い過ぎている」
…が、実際の私。
っとゆうのも、
人に対して、罪悪感や負い目に感じるぐらいなら、
私が我慢しちゃった方が楽〜
っとゆう自己犠牲…
つまりは、「他人ファースト」の気質があるようで。
そんな自分を自覚できたのは、
いっこの「ある出来事と選択」を垣間見た時である。
（静岡トリップに連れてけ❗️騒動の時ね😆）
その時のいっこは、私ならしない選択と決断をしたんだけど、
いっここそ正に、「自分を大事にすることをよ〜く知っている人」だった
いっこは、私のように「私が我慢すれば…」なんて、必要のない自己犠牲をすることは、基本的にしない人（子育て中には我慢の付き合いもあったろうが…）
っと、今更ながら、いっことゆう人を知り、私自身を自覚した
…って感じ。
そしてここで、話しをパパデーに戻すと、
雄ちゃんもいっこと同じで、良い意味で「自分ファースト」の人。
その雄ちゃんから、ず〜〜っと言われていた
「オヤジよりも、まずは自分達❗️❗️」
…の本当の意味が、よ〜〜やく分かった感じがした。
お父さんとの晩酌も楽しかったし、
何かを我慢していたわけじゃなかったから自覚してなかったけど、
かなりオーバーワーク（頑張り過ぎ）ではあったのだ。
パパデーは、
前日から、おかずの買い出しと仕込みがはじまる。
当日は、仕事から急ぎ帰ってきて、おかずの仕上げ。
泊まる準備→翌日の出勤支度→自分の身支度…と１分の余裕もなく準備して、
バタバタと慌てて実家へ移動。
夕食の支度→晩酌→片付け…は、自宅でもやってることだからいいけど、
翌朝は、普段より１時間近くも早起きして、実家からの出勤。
そして、フルで仕事して帰ってきた後は泊まり道具の片付け…
…と書き上げてみると、確かに楽なことではない。
コロナ禍でインディアカの大会もなく、練習もままならなかった頃は時間に余裕があったし、
何より、私の勤務形態が一日おきのテレワークだったからこそ、「パパデー」を習慣化出来た訳で、
アフターコロナになり、
完全に日常が戻ってきたら継続不可能になるのは当然のことだったんだ
そんな、当たり前のことも判断出来ない私は、
「お父さんに対して罪悪感を抱えるぐらいなら、自分がムリする方がいい」とゆう考えだったんだけど、
そこには、
致命的な欠陥があった
それは、
私の気質（自分より他人優先）を、雄ちゃんにも強要していたこと。
そして、その自覚がなかったこと。
私にとってのパパデーは、「お父さんのため」に夫婦で頑張ること、と思い込んでいたけど、
雄ちゃんにとっては、「俺のオヤジのために頑張ってくれている綾子のため」に頑張ってくれていたことだったのだ‼️
そのことに、私は全く気付いてなかった😱😱😱
パパデーに限らず、
私が無理をすることで、雄ちゃんにも強要することが多々あったんじゃないか⁉️‼️
…と、初めて我が身を振り返った。
そうして、改めて考えると…
雄ちゃんと私の二人きりなら、私は自分よりも雄ちゃんを優先するかもしれないけど、
第三者が混じった途端に、「雄ちゃん＝私（一連托生）」の認識となり、
雄ちゃんに我慢を強いてまで、第三者を優先するような言動をしてきたんだと思う。
私自身だけじゃなくて、
雄ちゃんのことも雑に扱ってきちゃった😱⁉️‼️⁉️
わ〜〜💦💦💦
妻として最悪‼️‼️‼️
雄ちゃん、まじゴメン🙇♀️💦‼️‼️
っとゆうように、
ごく最近、色々考えさせられた出来事があり、
今までの行いに反省することもいっぱいあるけど、
「ごめん」と言うのは簡単。
詫びるより、
そんな自分を変えてゆかなくちゃだよね。
こんな私だけど、参考に出来る力強い味方？が直近にいるのが幸い
雄ちゃんといっこである
二人とも人間的なタイプは全然違うけど、私にはない共通の気質がある。
それは、
何事にも、誰にも動じない、
✨凛✨…としたところ
（絶対的な自信をもっているところ）
カッコ良い〜ンだよね〜
それは、器が小っさい私には真似出来ないけど、
もう一つの二人の共通点：
「人に優しく、とても親切なんだけど、
それと同じくらい自分にも優しく出来るところ」
…は、今後、私も見習っていけるかな。
とにかく、自分（達）に対する扱いの改善は急務❗️
第三者のために、一番身近な雄ちゃんを犠牲にすることが僅かでもあっちゃいかん‼️
誰より雄ちゃんが大事なんだから（今更当たり前すぎることだけに猛省😓💦）
そのためにも、私はまず自分自身を優しく扱わなくちゃだな。
…にあたり、
認識を改めようと思っているところが一つある。
私は、頭も運動神経も容姿も、
才がなければ華もない「ド平凡」な人間なんだけど、「努力家」ではある。
センスがいい人が１度で出来ることを、
私は１００回の努力で体得する側の人間なのだ。
それって素晴らしいことだと思うけど、
つい最近まで、
自分の努力と、それにより得た成果を全く評価出来なかった。
なぜなら「まだ出来ないことが残ってる」方に意識が向いてしまい、
私はダメダメだ、もっと頑張らなくちゃ価値がない‼️
…とゆう「自己否定」とゆう負のエネルギーを肥やしに努力をしてきたタイプだからだ。
でも、
出来ないことがある＝ダメ人間…な訳じゃないし、
むしろ、努力で出来るようになったことも多い自分に、優しく正しい評価が出来るよう意識を変えてゆこうと思う。
そのキッカケは、
数年前、雄ちゃんから「努力出来ることがおまえの才能だ」と言われたこと。
その時は、ピンとこなかったけど、
言われて初めて、自分が進んできた道を振り返ることは出来た。
あ〜〜、確かに頑張ってきたよ、私👏🏻👏🏻
っと、思うよ、実際。
留学中も、
今の仕事に就いて最初の１０年も、
インディアカも、
フラメンコ💃も、
マジ大変だった💦💦💦
ず〜〜っと「ダメな自分」とだけ向き合い続けて、
よくノイローゼにならなかったと思うよ🤣
本当、よく頑張ってきた‼️‼️
だからこそ、今の私になれた
綾ちゃん、偉い👏🏻👏🏻👏🏻
綾ちゃん、最高っ😆‼️‼️
でもこれからは、ダメな自分を克服するための辛い努力じゃなくて、
今までも十分頑張ってきたけど、頑張り屋の綾ちゃんなら、も〜ちょい上を目指せるよ
…なぐらい、
もっと自分を褒めて、おだてて、楽しみながら頑張れるようになろうと思う。
改めて、
今年の３月〜４月の約２ヶ月間は、何だったんだろう⁉️…と振り返る。
雄ちゃんには、
あの２ヶ月間は、不要に不快なだけの期間だったかもしれないけど、
私にとっては色々考えさせられる良い機会…とゆうか、今後の私にとっては必要な期間だったのでは、と思う。
お陰で未だに、日々、「気づき」がある。
５３才にもなって、自己を知り、「変わろう」と思うに至るなんてね…
これから益々、石頭になってゆく年頃だけど、
その前に、その石頭を叩き割ってくれた雄ちゃんには感謝であります
つい最近、「人生は死ぬまで何が起こるか分からないもんだな 😳‼️」と思うことがあってさ。
本当にビックリした😳‼️‼️‼️んだけど、
同時に、すごくワクワク
した
ワクワク💓ドキドキ💓…に年齢は関係なし‼️
私もポジティブ思考で、まだまだ人生楽しんでいくぞ〜‼️‼️