鏡リュウジの「占いはなぜあたるのですか」を読む。


占星術に関して面白いなぁと思うのは、
完全に無関係に思えるもの同士に、相関関係を見出すその所作だな、と。



かつてマックス・ウェーバーは学者になる才能は

「驚く才能」である と

ごちたそうだが、
感性と理知の両面をフォローできなければ、

細部と大枠を見出せる眼力がなければ驚くことも難しい。



捉え方、見方、掴み方。
丹念に世知を潜り、本懐を掌に納める力がないと、独善的に陥りやすいもんナ、と。