必要があり、官能小説を読んでいるワタシです。
初体験でございます。。
まずね、売っている本屋さんを探すのに苦労しました。ココならあるだろうになくて、全く頭に浮かばなかったとこにありました。補足:即日必要だった為、ネット購入できずだったのです。
かの有名なフランスさんのものとオパール(ラノベ)さんのものを購入しました。どちらも文庫です。内容が基礎のキであり、王道?なものを選び購入。男性用と女性用っすかね。
率直に、官能小説って滑稽ですね。
読む前はドキアセ
で、ワタシはついていけるか⁇と少々不安でしたが、読んでみたら 映像となんら変わらないのねと(映像作品は色々みてて、女性用も。エロ漫画も読んでて、活字のみが未経験)。。
読んでいくと笑けてくるし。。
ソレ平仮名でよくね?も多々あるし。。
なんていうのでしょうか、文学的表現というのでしょうか、やたら出てきて夏目さんやら太宰さんやらやらを思い出しましたよ。それがねー、滑稽でならないのです🤣
表現も多岐にわたっていて、比喩はもちろんですが、五感表現なのでしょうか、ほんと夏目さんやらやらがコレデモカ!コレハドウダ!とやたら表現を試していた様と似ていて、ソウ表現するのか⁉︎が多いこと多いこと。よく分からないものとかあって、村上さんを思い出しましたよ![]()
エロという明確なテーマがあって、それをどう表現しているか⁇というところに、作者のセンスが出ているんだなぁ〜なんて思いました。
全部で5冊購入したのですが、うち1冊にベテラン(な上に人気らしい)の方の作品がありまして、その方のは 文学的表現が少ない=スラスラと読みやすく、面白かったのです。
ワタシは官能小説は エンタメ小説と思うので、単純に読みやすいは大事よねーと感じました。
エロ文学の谷崎さんを目指しているものでしたら、別だと思いますが、、🙄
意外にも?官能ではない小説よりも、面白かったな。。。
抹茶ラテ〜
マジのお抹茶で、とっても濃厚!!!
美味でした〜
