映画ネタです。
『はたらく細胞』
まま、働く細胞の話。
原作は漫画のようです。
原作は読んでません。
アニメはチラ見してました。
アニメをチラ見していたので、実写版はお!となり、見てみたくてやっとみた次第です。
アニメね、チラ見だったけど面白かったのよ。
学びな感じだったもので。でね、実写もね、お勉強でしたね。
んでね、慌しかったねー。2時間に必死に詰め込んだ感じよねー。
「この人の細胞」という描写が、細胞の働き・菌の影響・薬の影響が分かりやすくて良かった。
薬のデメリットが改めてキビィ
NK細胞が倒れた時はオワッタってなったよねー。あの細胞こそ、希望じゃね⁇と思っていたので、白血球だけでいけんの?と思っちゃったよ。
もうさ、日胡父がさ、便意と戦ってる様子がね〜、竹中直人さんのブルースリーものまねを思い出しちゃって、涙流して笑っちゃったよ 覚えてるかしら…世代限られるけど…第何波が襲ってますのやつね
そーいえば、日胡父内の赤血球、ジョーズのオマージュだったね〜、、、竹中直人さんとジョーズ…
アニメの時にキラーT細胞がさ、活躍している様をみたことなくて、威張ってるくせに肝心な時にいないだったから、実写で働いてるのをみれて良かった。マクロファージ先生がカッコイイ
つくづく思ったよ。
ワタシの血小板が本当に優秀なんだと。
昨年の希少病診察にて、先生に言われた「大変優秀な血小板」…なんかもお感心してまった。
日胡が倒れた時、血小板値が 22000。彼女は鼻血を出していたのよね。
ワタシが一昨年緊急入院した時の数値は 9000。けれど、起こりうる出血はなく、出血痕もなし。
コロナに感染していたにもかかわらず。
日胡のように白血球異常はなかったので、その違いはあるかもだけど、血小板値でみると医学的にはあの数値は緊急なわけで、それを下回っていたワタシはマジでシヌかもしれんかったんだよな。
ワタシの血小板・細胞たち、マジ有難う
でもって、感染には気をつけねば!と改めて身を引きしもたよ
お勉強映画を楽しく観た感覚でした。。