ドラマ 対岸の家事で 詩穂ちゃんが発する言葉がねー、刺さるし共感するしだったねー。。



⚫︎「私がいます」

詩穂ちゃんの決め台詞と認識しているよ、ワタシは。他人にさ、よくこんなん言えるよ。凄いよ。

近所付き合いがあってない今で、まして家事や育児をご近所さんに手伝ってなんて、ありえないな今で、あの決め台詞を言われた方は どんなに心が軽くなるだろうね。。

⚫︎「理解するのと許すのは違う」

それな!と思わず口から出てたよ。ほんとコレ。

歳を重ねると、親の心情というか状況を理解できるようになるけど、それはソレなんだよな。

ワタシは詩穂ちゃんや中谷さんのようにはできないな、一生死ぬまで…死んでも許せない。親だからねー、紛れもなく親だから、許せない自分は非情な人間なのかと悩むことしばしばだけど、もう仕方のないことで。。。

⚫︎「わからないので俺がいいます」

礼子さんの同僚の子。素晴らしいグッ

そうなのよ、状況やら気持ちやらわかる人はさ、言えなかったりするのよねー。

本人もなかなか言えなかったりするからさ、本音を。だから、代弁みたいに言葉にしてくれる人がいると救われると思うんだな。改めて客観できたりするし。。。


本当に色々な人がいて、色々な家庭がある。

家のことはさ、他人にはわからない。だから他人が口出しするのもありえない。

けれど、手伝ってほしいと手を出して、出された手をとることはありえる。

近所に詩穂ちゃんがいたら、少しでも心が軽くなる人がいるんじゃないかな。。。





真紅、、

赤よりも真紅、、、