ドラマ『顔に泥を塗る』
最終回を迎えました。
どうなるどうなると観ていて、、、
良かったね〜、良い感じ〜、おばちゃんは微笑んでみたよ
美紅のあの感じにモヤモヤイライラしたけども、それがどこへやらな最後、素晴らしい
もともと自我がちゃんとあったんだろうな。楽な方へ流れていただけかもしれないね。イヴくんきっかけで、潜んでいたものが出てきたのかな。美紅母と産まれた時から一緒にいたら、自我に気づくの遅れるだろうし、気づいても出すことに不安しかないよねー。未知のことだもな。
認めてくれる人がいるって大事よねー。美紅弟の存在も大きいよな。
悠久、あの弟がいて良かった。あの子、不安定にみえてたから、独りヤバいんじゃね⁇なんて思ってから、弟がお節介で良かったわ。
美紅&悠久、似たもの同士だったのかもね。
どちらも自分と向き合うことから逃げて、相手用の自分でいて…苦しいなぁ。遅かれ早かれドカンッ!!とぶっ壊れたんだろうな。。
母親って影響ハンパないよなぁ…こちらから愛を向けても、母親からの愛がなかったり、エゴや軽薄なモノだったりすると、子どもはソレを拒否したり、否定するようになる。
結果、何かしらの感情欠落が生じる。
子どもの頃に気づいて、何らかのケアができればいいけど、気づかず大人になると厄介。
悠久のようにモラハラになったり、美紅のように自分がなかったり、、、
育ってきた環境は、人格形成に大きな影響を与えるよね〜、、なぁんてことも考えたドラマでした。。