1年前に購入した小説を、ようやく読んだワタシです。。他にも購入して放置中のものが数冊あるのよねー、読み出すとあっという間だけど、読み始めるまでが長い長い。。。
その小説で「事実と真実は違う」という言葉が出てくるのです。
コレね、常日頃思っていることなのですよワタシ。
本当のこと=真実は、当事者にしかわからない。
コナンくんの "真実は一つ!" 正にです。
事実しかみない世の中で、真実は埋もれてゆくばかり…真実がわかったところで、事実からくる勝手な憶測や解釈で、真実はやはり捻じ曲げられる。結局、真実なんてどーでもいいんだろうな、、、
当事者以外に真実を知っているヒトは、一体どれくらいいるのだろうか……
どれくらいもいないかもしれない……
そんなことも考えた暑い日の読書でした。。
涼しくなるかと思ったけど
そうでもなかった、、、