舞台『十年希望〜ぼくらのSentimental Journey2024〜』観てきました。

昨年11月に出演した舞台にて、お世話になった劇団の方がかかわっているもので、ご案内をいただきました。

脚本・演出がお世話になった劇団の、11月に出演した舞台の演出家の方で、観てきた舞台が "淡く切ない青春群像劇"で、え?あの方が 若者の青春群像劇⁇淡く切ない⁇…何とも想像し難い図なのです、、逆に興味が沸くよねーグラサン、、、

あとね、一瞬ね、え?伊代さんなの⁇ まだ16歳なの⁇って、頭に浮かんだよね、、、凝視


うん、淡く切なかった!うん、青春があった!

でもって、なんかね爽やかだった。実に爽やかだったな。。

誰かにとっては今起こってる現実で、誰かにとっては何十年前の懐かしい出来事で、共感もあれば無理っ!もある。

…ドラマ 95 とリンクしたんだよね、ワタシの中でね。。

なんかやっぱさ、精一杯なんだよね、目の前のことに。。

夢・目標があって、それに向かって行動するわけだけど、遠回りや周りの活躍が目に入ったりして、自分が何もできてないと思いこんじゃって、まだ失敗もしてないのに、焦ることもないのに、、、

わからない先に向かって動くのはさ、気力と精神力が要るわけで、何がやりたかったのか見失いそうになったりして、気づくと崖スレスレを歩いている精神状態だったりして…気づいた時には遅かったりね、、、


"仲間"ってなんなのかしら〜てなことも思ったうーん

利害関係のないとこで出会って、続いているにもかかわらず、何らかの亀裂が生じると気まずくなり疎遠になる。。

でもやっぱ、"仲間" だから何事もなかったようにまた集まる。。

ワタシ自身、中学時代から付き合いの続いてる仲間がいるからこそ、なんなのかしら〜ってしみじみ思っちゃったよねー。ま、考えたとこで答えなんてでないんだけど…答えを出そうとも思ってないしな。。


人生て、ほんと 積み重ね=年輪 よねー、なあんてことも思っちゃった観劇でした。。






歴史よね。。。