自身の劇団で劇場を持ち、運営していた役者仲間が、経営難により劇場を閉めると報告していました。
閉館日まで、イベントやらなんやらをやっていくと。企画していくと。。閉館日までの毎日やっていくようなニュアンス。。
劇場で何かやりたかった・やろうと考えていた、個人・団体へ呼びかけもしていました。
てかさ、それさ、呼びかけさ、、、
最初からやれば良かったんじゃないの??
ワタシは何かを経営したことはないので、それがどれだけ大変なのかはわかりません。
経営者のお知り合いはいるので、お話は多々聞いたことがあるだけです。聞くだけでは所詮、聞くにとどまります。
そんなワタシでも、役者仲間の劇場経営にはナニカガカケテイルのでは⁇ と思いました。
詳しい経営状態は知らないので、他者があーだこーだいうのはナンセンスです。
ですが、なんだか悔しくて。そんなもんなのかっ⁉︎という思いが込み上げてくるのです。
ここの劇団は様々な困難に見舞われて、今回の劇場経営も3度目の正直なのです。。
踏まれても立ち上がり、踏まれても立ち上がり…不屈の精神といいましょうか、その気合いで、確固たる演劇愛で続けていくと思っていたんですけどねぇ、、、なんだかワタシの独りよがりのような、彼らに対する期待と理想だったようで、なんというか…もおほんと言葉にならない思いが込み上がってる次第です。。
本当に本当に
続けていくことが
強い想いを持ち続けていくことが
とても困難で意義のあることで
とても重要なことなんだな、、、、、
無の境地。。。