久々の友人と電話で長話したワタシです。
友人は出生地が沖永良部、12歳まで住んでいました。
近況報告やら色々と話していて、流れから沖永良部の話に。
「沖縄が返還されるまでは、えらぶが最南端だったんだよ」と友人。
そうかぁー❗️全く知らんし、気づきもしなかったワタシは、新発見のごとく おぉ!となりました。。急に友人が歴史を語る偉人に感じたよね。。。
戦後時は米軍基地があり、友人母(60代)は「ギブミーチョコレート」と言って、米兵からチョコをもらっていたと。お母さん、歳サバ読んでるのかな?生まれ何年よ!と自身の母にツッコんでいた友人。わかる!!!ワタシもまたもビックリですよ
かの有名な?「ギブミーチョコレート」、知る限りは友人母世代ではないですよねぇ……
コレガ本土トイワレルトコロトノチガイナノカ…
友人祖母は川で洗濯をしていたと。。
え?桃太郎なのっ⁉︎ となりましたよ。。
洗濯機はあったそう。けれど川で洗濯をしていたと。近所の方々が集まりみんなで、川で洗濯。これが地域の寄り合いでもあったそう。。
12歳で静岡に越してきた友人は、とてつもない近代都市と思ったと。。
30年来の友人ですが、初耳な話ばかりでした。
身近な人から聞くリアルな話に、教科書では知り得ない歴史を感じました。
語り部、、人が歴史を伝えることは、大事なことだとも改めて思いました。。
諜報員チケット
裏面も良いっす〜