2022 第22戦 アブダビGPは、セバスチャン・ベッテル選手の最後のレースでもありました。

アブダビGP トップ3よりも、ベッテル選手。。主役だったよねー。。


ベッテル選手、ありがとうーーー‼️音譜音譜音譜


なんだか とっても良い、最後のレースだったように思います。。オープニングから泣けたものぐすん。。

ワタシの記憶では、昨今コノグランプリで引退の選手がいわゆる良いレースできてることがなかったので、まずソコが本当に良かったと。

まぁね、ご本人は戦略を悔やんでいて、結果には不満足のようでしたけど。。最後だからいいや!にならない意識レベル、素晴らしいっす!!。。


とても愛されてるなぁというのも、すごく感じられてそれも良かったっす照れ

ああいった周りの様子・雰囲気は、ベッテル選手の人柄を垣間見るものにもなります。

人間力ある方なのですね。最後のインタビューも哲学的なことも話されていて、ワールドチャンピオンを4度も獲得しているというのは、単に技術が素晴らしいだけでなく、人間力も伴うのかもしれないと思いました。


そーいえば 最終戦トップ3のインタビュー時、最後のインタビューを待つベッテル選手が画面に見切れてて、そっちが気になってトップ3のインタビューが入ってこなかったという、、、映ってんよ!もお、一緒にインタビューしたらいいの〜!!!ww となってました、ワタシウシシ。。


ベッテル選手の最後のインタビューを聞いて、ふっと思いました。

今のF1は、精神的にとてもキツイのだろうなと。

昔もキツイとは思います。けれど、昔のF1は 物凄く簡単にいうと何でもありな感じで、ルールもあってないようなもので、まぁ雑な印象で今よりは考えることが少ないように感じます。

今はルールがきっちりしてきてるし(何かにつけてスチュワードだし)、アソコの世界にもコンプライアンスてのが入ってきてるし、選手は勝つこと以外もとっても考えなければならないと感じたのです。

以前 カート時代がとても良かったと話していた選手がいました。その時はセイジやマネーのことと思っていましたが、それだけではないんだなと。。。


あらゆることに解放されたような、スッキリしたようなベッテル選手の表情が、5周先に進んでいるだなと感じるもので、そこからなぜだか F1ほんと好きだわと再認識したワタシでした。。



*東武ワールドスクウェア

え⁇どっち⁉︎、、渥美清さん⁇寅さん⁇、、