お世話になっている方(豊永純子氏)が、演出している舞台を観てきました。
戯曲は 田中千禾夫氏の『教育』。。お初でございます。。
リーディング公演という名の通り、動き回る演劇ではなく役者は本(リーディング用と思われる)を持ち演じていました。
リーディング公演というのも初でした。
面白かった〜
でもって、、この戯曲、コワイ〜
戯曲自体を読んだことがないので、なんともいえないところ(深くわからないの意)は、あるけれど…豊永さんの演出の賜物か…コワイ、、、
なんつーか、人間不信になりそうなギリギリのとこな感覚になる。
見てはいけないものを目撃してしまって、その様子を誰かに話したくて(一人で抱えていられないから)、話しても誰にも信じてもらえない〜 みたいな、、こんな感覚が襲ってきたのよね、観た後
女性は偉大なのか⁇
女性には何ものも敵わないのではないか⁇
命を育み・この世に命を産み落とすことができる存在て、神秘すぎるがあまりに最も驚異であり脅威なものかもしれない、、、誰にもその存在を計り知ることはできない、、、そ〜んなことを思った舞台でもありました🙄