ドラマ『妻、小学生になる。』
最終回を迎えています。。先週のこと。。
なんて素敵なファンタジーなんだぁ〜〜〜
素敵すぎる、素敵な最終回。。
素敵さ加減と感動で泣きまくりだおー🥺😭
本当に切なくて、、、
とても愛おしくて、、、
とても温かい、、、
慈しみが満ちていたように感じたよね〜。
ちゃんとお別れができるって、なんて幸せなことだろう。
突然、愛しい人を亡くした人は自分に重ねながらみていたりしたのかな、このドラマ。
ワタシは最期に会えなかった大好きだった祖母を思い出す。
事故や天災・人災で突然愛しい人を失くす。
本人も、失くした方も、思いが残ったまま。
このドラマのように、憑依して戻ってきてくれたらどんなに良いだろうか。。
けれど、現実はなかなかそうはいかなくて、、、
だからこそ、今をこの時を、大事にしていくわけだけど、人って忘れちゃうんだよね、、、
今がとても恵まれていることを、明日もまた同じと思っちゃうんだよね、、そんなことないのにね、同じなんてことないのにね。
ずぅ〜っと不思議だったのよ、子どもの頃からさ不思議だったのよ。
『なぜ、人が亡くなると悲しいのか』
その人が現実からいなくなるから?話せないから?会えないから?????
不思議だったのよ。
でもこのドラマみて思ったのよ。
亡くなったことよりも、ちゃんとお別れできない・できなかったことが悲しいのかなと。
人それぞれに思いや考えがあって、それぞれの別れ方があると思うのよ。それがね、できない・できなかったことが悲しいのかもしれない。
そんなことを思った最終回でした。。
愛でる〜、、写真は昨年のもの、、、