プロダンスリーグ『D.LEAGUE』2020-21 Season1が、終わっちゃった〜!!。。だいぶ前ですが。。
開催前に、D.LEAGUEのニュースを見た時、高揚したのを覚えています。
日本もようやく、ココマデきたかと。。ナニ様ジャイ!。。
チャンピオンシップ&12ラウンドは、アラフォー泣けたね〜 感動よ、感動で泣けたよ。。
本当に素晴らしかった
モータースポーツでいうところの、F1ですからね。国内のダンストップカテゴリーになると思うのですね、ワタシは。一人一人が高いスキルがあって、その人達が一つのチームになり、戦っていくわけです。素晴らしくないわけがない。
とはいえ、リーグ戦が始まった頃は、なんというか"プロ"というよりは、アマチュアの延長な印象を受けてました。意識レベルなのかな
群舞も動きがバラバラで、あらゃまな感じでした。。。ストリート系のダンス群舞は、動きが揃ってない印象が強いのです、ワタシ。バレエやJAZZからダンスを始めているので、群舞は一糸乱れずが当たり前で、初めてストリートダンスの群舞を観た時、揃ってなさすぎて驚いたのです。。。
当初受けていた印象や群舞は、一戦毎に変わっていきました。どのチームも、一戦毎に進化するのです。さすがは、トップカテゴリー! 意識の変化も感じました。
毎月2回のリーグ戦があり、常に新作。それを6ヶ月間やり続ける。とても過酷な戦い。。プロなら当たり前のことでもありますが。。
ジャンルの異なるダンスで競い合う。審査の基準はどこに?とても厳しく難しい戦い。。
ダンス文化が根付いてない日本で開催する意義、そういったことも踏まえて挑む戦い。。
これからの日本のダンスシーンを担う人達。。
もおね、いっろ色考え思いながら観てたよ、アラフォーは。。
元気が出るTVのダンス甲子園世代から観た D.LEAGUEは、本当に感動しかないっす!!日本のダンスレベルがココマデきてるんだ!と
つくづく思ったよ、ダンスって、本当に楽しいものだと。。
推しのね〜、チームがね〜、チャンピオンシップへ進めなかったのが、いちファンとして残念でした。来シーズンも応援すっぞ!
2024パリオリンピックに出場するチームが、ココから出るのかな〜。。
こちらも一糸乱れぬが重要でした。。