明治座で公演中『魔界転生』を観てきました!!
チケットを譲り受けての観劇。有難いことです。
この公演は、本来ならば 5/4 が初日でした。けれど、緊急事態宣言により公演休止となり、ようやくの開催。ワタシは幸運にも、改めての初日に観ることができました。
主演の上川隆也さんがカーテンコール時の挨拶で、「やっと初日を迎えることができました!」と話されてました。うるっときたよ
間引き座席はもちろん、アンサンブルの方々は新たな演出としてマスク着用での出演等、様々な対策を施しての公演。
出演者・スタッフ・劇場、みなさんの思いが伝わってワタシ自身の思いも重なって、なんと形容したらいいのかこの気持ち、、泣けたね、本当に良かったと、舞台は素晴らしいと、泣けた
思いのこもった舞台は、面白かった〜!!!
原作は小説のようで、小説は読んでなく、でもタイトルを耳にしたことはあって、、、確か映画あったよね、、、島原の乱から着想を得たとか。
え?島原?素麺?なんで天草四郎⁇、、こんなんよ、ワタシ、、ナニカ?、、そんなでも、めっちゃ楽しめましたよ。演出が堤幸彦さんだからなのか?、チラッホラっとトリックやらやら彷彿させられたのよね〜。
殺陣がね〜、素晴らしかった松平健さん凄かった〜!暴れん坊将軍!佇まいも迫力あって、何かに似ている、、最高のオバハン⁉︎はっ!元夫婦‼︎、、と一人ワーキャーしていたよ
演出で映像が多々活用されてるのだけど、それがね〜映画になったら、、と想像させるものにもなってたのよね〜、ワタシには。映像活用により、場面を大きなセットがなくてもみせることができてて、ふと思ったよ。。大道具と映像、どちらの方がマネーかかるのかしら。。
本当に舞台って、素晴らしい
立つのも観るのも、どちらもいいっす
錚々たる方々〜