クラスターが、、劇場で、、クラスターが、、発生しましたね、、





個人的にもっとも、恐れていたことが起こってしまいました。
劇場の感染防止対策は、どのように行われていたのか。
出演者やスタッフ、観客は対策を、どの程度まで徹底していたのだろうか。
現在の観客の様子は、どんな感じなのだろうか。
劇場が万全な対策を行っていても、その劇場へ来るまでの、出演者、スタッフ、観客の日常の対策結果によっては、"万全な"ものではなくなると思うのです。
出演者はノーマスクだろうしなぁ、、、
友人の劇団がつい先日公演を行いました。出演者は2名。フェイスガード着用し、舞台前方には一面アクリル板がそびえ立っていました。その前の劇場公演解禁直後のお披露目公演では、出演者がアクリ版で作られたBOX(電話ボックスな感じ)に入って行われました。
これらのことは防止対策ではありますが、演出の一つでもあります。そういった作品づくりをしたわけですね。
新しい舞台のあり方の一つですね。
また劇場へ足を運んでもらいたい、もらおう!舞台を届けよう、届けたい!
ただただ、コノ思いだけです。
コノ思いが、万全な対策と新たな表現を生んでいると思います。
クラスター発生、悔しいなあ〜、、



袖からの景色好きなのよね。。。