映画ネタです。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
《簡単な内容》
余命宣告を受けた母が、延命よりもやると決めたことに奮闘して亡くなる。
ヒャー❗️ですよ、ヒャー‼️
なんだ、なんなんだこの映画⁉️
色々ズルイし、てかズルイしかないかも。
お母ちゃんヤバイわ



ヤバイけど、余命宣告を受けてなかったらどうなの⁇とヤナこと思っちゃう。
大前提にソレがあるから、ズルイと感じちゃうのよねー

安澄へ話すのも、あのタイミングになっちゃったのよねー。鮎子が似た境遇だったり、拓海の父とお父ちゃんが似ていたり、シングルファーザーの探偵、、そんな都合よく繋がるか⁇、、絶対ナイ!とは言い切れないよね〜

極めつけは、お母ちゃんの癌!!ほぼ全身やん!やり過ぎやん!ムリやん!
これでもか!的にアレコレくるから、お母ちゃんの母見つかる・会えないは、「でしょーね」だったよ🙄
お母ちゃんが、双葉が、本当は母親から受けたかった愛情なのかな、双葉が皆んなにぶつけた愛情は、、

せめて最後に抱きしめてもらいたかったね〜

そおいえば、双葉母に事情説明行く探偵のネクタイ直してたけど、直すどころかおもっきし曲がってんよ!





お葬式はさ、双葉の望みなのか、それとも皆んなで考えたことなのか、ナゾ。
お父ちゃんがしてほしいことを、しきりに聞いてたからな〜、、双葉の希望なのかな。あそこんちらいしっちゃ、らしいけど、ちょいとモヤッとする。
完全たる"お母ちゃん教"だから可能なんだろうな。
お母ちゃんの「少しの延命のために生きる意味を見失うのは嫌」という台詞、一番ヒャー⁉️だったよ。。。そんなでも、シニタクナイと本音出ちゃうけどね、、置いてかれる方も哀しいけど、置いてく方も哀しいよね、きっと。。。
先日観たユリゴコロから続く、家族ってなんなのかしら〜だったよ。。。
安澄と鮎子、めっちゃオトナなんですけどぉ〜!あの2人が一番家族ってもんを理解してるのかも、、。
創り方なのか、内容なのか、邦画っぽくない印象の作品でした。
庄屋さんちの一般用玄関入ったとこ〜