映画ネタです。
『ユリゴコロ』
《簡単な内容》
父の書斎で見つけた手記にのめり込み、現実と手記を行き来しながら進む話。
原作は小説のようです。
原作は読んでません。
なんていうの、これが因果というものなのかしらねー

出会うべくして出会ってるのかしら、、。
美紗子はさ依存症な感じなのかな

殺人依存症、、愛情の欠落による依存症か、、。
彼女の家庭環境がみえなかったから、どんなかわからないけど、幼少期に何かあったのかしらね。言葉の発育?て、家庭の影響も関係あるようだし。。。
"殺人"というものに対して、悪い事という認識はあるようだし。。。
みつ子と知り合って、愛情を知ったのかな。故の切り合いなのか。自分の身体を傷つけるって、彼女に対して少なからず愛情があったからと思うのよね。
みつ子と切り合ったとこは、泣けた

トモダチって、友情って、なんなのかしら、、

最後に美紗子に切ってもらえて、みつ子は幸せだったと思うよ。
家族ってゆうのも、なんなのかしら、、。
血の繋がりそれしかない!と考えがちよね〜、家族。解りやすいしな〜

ホントのとこは、そーゆーことではないのかも、、なんてことを考えるよ。あの3人をみてると。
美紗子が亮介に血じゃない!と言ってたね〜
そう思うよ。殺人者の子だからって、殺人するなんて思い込みだよ。親はオヤ、子はコ。全く別の人間。

まぁね、美紗子と亮介には明らかな違いがあるけどね。殺人に対して全く躊躇ない美紗子。亮介は震えて躊躇ありまくり。
うん、美紗子の言うとおり。亮介には殺人はできない。さすが、母親だわ。
美紗子、本当はめちゃくちゃ愛情深い人なのかしら。。。
そおいえば、美紗子よりも、レストランに来てた業者とシェフ、千絵の旦那の方が異常者にみえたよ、ワタシには。
亮介と千絵が平穏に暮らせてるといいなぁ、、。
庄屋さんち、かまどは大きい。家柄の違いが出る場所ね、、〜