ドラマ『コウノドリ』2017 のシリーズ第2弾でしょうか。
2015の第1弾に続いて、またも観てしまいましたー!!
またも涙なしには観れず、目が腫れまくるという現象が、、


第2弾も様々な出産がありました。
今回は出産後に言及している印象がありました。
更に、ペルソナの医師たちの良い変化、成長というのか、高い目標に向かって進む姿も描かれていました。
"出産は奇跡だ。その後に現実がある。"
産むことに悩み、産んだ後のことに悩む。今後一生、産むことも授かることもできないことを決断する。
母になれる人と、母になれない人の違いとは何か、、、
渦中の人にとっては、だいぶ重いテーマを取り上げていました。
ま、前回もそうですが。
それを重過ぎずにコウノドリの柔らかな、優しい雰囲気でみせていたので、涙ありでも楽しく観れました。
紹介されていた詩の"オランダへようこそ"は、出産育児だけでなく全てに通じることと思ったよ。。。
しみじみ思ったよね、、、
どんなに医療が進んでも助けられない命がある。
どんなに医療が進んでも、防げない障害がある。
誰のせいでもないのよね。
頭では解っていても心はなかなか理解できない。でも、それが現実なのよね。。。
皆んな奇跡の後の現実なんだなぁ〜、、
ゲンジツ、、〜
