映画『ワイルド・スピード』の話です。
先日、テレビで放送されていて、ちょいと気になっていたので、どんなもんかと観てみました。
あら、意外に面白いかも。
観たのは、シリーズ5作目になるのかな。
カーアクションも、今までチラ見したものよりも、きちんとしていて良かった。
噂で土屋圭市さんが監修したと聞いていたので、少々期待していて裏切られなかった。D1でしたもの!
後半のカーアクションは、D1の追走を観ているようでした!



概要だけ知っていて、1作目から観てない私でも楽しめた。
一番いいのは、アクション映画にも関わらず、“疲れない”。
これはね、スティーブン・セガール氏の作品と同じです。
彼の作品も疲れない!
初めて観た時は、そのことに驚いたくらいに疲れない。
大抵の作品が、主役である悪党を倒す側がどんどん疲弊していくのよね。
観てるこちらも一緒に疲弊していくのよね

故に疲れる。
疲れないアクション映画は、悪党を倒す側が、疲弊しない!悪党から決定的なダメージを受けない!
故に疲れない。
ワイルド・スピードも、強かったー!!
清々しいくらい強い、屈強!
唯一、走って逃げるとこは疲れた
💨

今夏、新作が公開されるようなので、映画館へ足を運ぼうかなと考え中。
あのカーアクションは、大画面で観たいのよね

ホンダのクルマは出てるのかしら〜