山崎豊子さんの小説が原作のドラマ『白い巨塔』。
何度も映像化されていますが、原作は読んでいなく、ドラマも今回(岡田准一さん主演)が初めての鑑賞。
恥ずかしながら、、

まさか、泣くとは思ってなかったよね〜

泣くような要素があると思ってなかったのよ。
財前五郎にやられたわ〜。
又一の悲願とはいえ、なぜにあんなにも上を目指し続けたのか、最後まで疑問よね。
その辺は、わからなかったものね。
自身の身体をもって医療進歩に役立ててくれ、という遺言?を考えると、上にいって思う存分研究をしようと思っていたのか、、とか思ったりする。
単に欲のため、義父からの圧力のため上にいく、、てのもあるよね。
最後まで医師を全うし、「死とはこうゆうもんか、、」と分析?して亡くなるって、スゴイとしか言えない。
分析しても自分で活かせないのが、残念よね、、

人として凄いのか、医師として凄いのか、両方か、、
最後にお母さんと話せて良かった

義父と杏子と、東先生と里見先生に看取られて良かった

どんなに優れていても、完璧な人間はいないのよね〜

改めて思った。
ふと、、
五郎は、純粋過ぎたのだろうか、、、
浅草で見たスカイツリー!〜