メルセデスのノンエグゼクティブチェアマンを務めていた、ニキ ラウダ氏が亡くなっていました。

私が待ち望んでいた、トト ウォルフ氏とのコンビコントは、二度と観れなくなってしまいました。

’75・’77・’84 と3度のワールドチャンピオン。

’76 ドイツGPにて、クラッシュによる出火から大火傷を負い生死をさまようも、驚異の回復で、その年のグランプリに復活したラウダ氏。
’84 のワールドチャンピオンは、F1を退いて復帰してのチャンピオン。

死して伝説となる人は、多々いると思います。

ラウダ氏は、“生ける伝説”でした。
私はそう思っています。

近代F1においての、技術だけではない、頭脳+テクニックの戦術・走行は、ニキ ラウダ氏から始まったのではないかと思っています。
申し子のような、プロスト教授は今、何を思っているんだろう…

案外ね、ケロッとね、戻ってくると思ってたんだよね。。。

何事もなかったようにさ、トト ウォルフ氏の横にいてさ、リアクションしてさ、名コンビ復活!てさ。。。

戻ってくることのない、ウォルフ氏の空白の隣に慣れるのに少々時間がかかりそうだな、、

F1て、本当に素晴らしく楽しい、モータースポーツだな、、照れショボーン照れ





ラウダ氏を偲んで、、古いけど、、〜