遅ればせながら『泉岳寺』へ行ってきました。

赤穂義士のお墓があることで、知られている泉岳寺です。

義士祭へはね、行けなかったのね〜。
4月にもあるようなので、そちらは行けるといいな。

14年前に“忠臣蔵”の舞台に出演して、やっと挨拶にきた次第です。

義士記念館には、本物の笛とかがあり、そんなに遠くない時代の出来事なだけに、史料だけでも大興奮でした!おねがい

本堂に挨拶をして、いざ義士墓石へ。

入口で売っているお線香を購入し、それを一人一人の墓石に供えながら参ります。

年齢が記されてるのですが、ほぼほぼ歳下の方たち。
戦のない時代の公務員。安定株よね。
親も大いに安心したのではなかろうか。
そんな息子が、討ち入り、、、どんな思いだったろうな。
本人も、あの若さで命を絶つ覚悟の討ち入り、、、どんな思いだったのだろうか。

喧嘩両成敗のはずが、己が殿のみ切腹で、吉良にはお咎めなし!
オカシイダロ!!!

オカシイ幕府に物申す!
命がけで。

そこまでしないと オカシイ!と、訴えられない時代て、、今となんら変わらない気がするのはワタシだけだろうか、、えー?

ところで、記念館から墓石と、ずっと背中がね、ザワザワしていたのよね。
あすこは、パワースポットなの⁇ と調べてみたら、違う感じだったようですアセアセねー
それを知ったら、少々不思議なことが起こったのですが、それも納得できました。

コレを怖いととるかは、人それぞれと思います。
私はもともと、あってもおかしくないんじゃない⁇と思っているので、特になんとも思ってません。

冷静に考えて、壮大な“忠義”を戦のない時代にやった人達。
ある意味、常軌を逸してると思うのですよ。何もないと思う方が違うと思うのよねー、ワタシはキョロキョロ

赤穂義士へ敬意を持って参った、ななみーでした







ババーン!!〜

*案内板、誰かが見切れてる〜

*見切れてた方、大石さん〜