先日久々の後輩との飲み会へ行きまして、事前にお店を予約した方が楽と思い、ググって『博多道場』に決めました。
少人数、サシ飲みの時は特に予約を入れないのですが、なんとなく今回は予約をしたのです。
博多道場は都内に何店舗かあり、目黒店へ行きました。
この目黒店、連日満席の大賑わいとのこと。ググってによる。
実際は、、
はい、大賑わいでした!

予約をしていて良かった!
2名ですので?カウンター席へ。
予約時に確認されて、わたくしカウンター席けっこう好きなもので、後輩に確認せずに大丈夫ですと返事。
美味しくて、安く、良いです!
接客も悪くはないです。
おでんの汁をこぼされましたけどね、、右肩から背中にかけて、、服濡れました。
カウンターからは、厨房が丸見えです。
当たり前ですが、、、。
私たちの席の前には、おでん鍋がありまして、テーブル席のおでん注文がカウンターをまたいで、中のスタッフからホールスタッフへ手渡される。
ワタシはね、その動作が横で行われた時に思ったのよ、汁こぼすべと。
案の定でした、、

「すみません!」とスタッフの女子が、急ぎおしぼりを持ってきて、更に応急用のシミ抜きも持ってきました。
服の色が白だったもので。
背中なもので、自分で拭くには限界がありまして、シミ抜きも含め後輩女子にやってもらいました。
お陰様でシミにはなってなかった!

まぁね、その後もカウンターまたいでの料理受け渡しは、なくならなかったけど。
受け渡しホール担当が、スタッフ女子から店長と思しき男子に変わってた。
てか、そもそもの受け渡しを見直したらいいんじゃないかしら〜

ワタシは見た!
私の右隣り(後輩は左隣り)のサラリーマン男性のスーツにもかかってたの、おでん汁。
でも、リーマン男性全く気づかず、というかこの方、そもそもがかかると思ってない様子。
隣りの私がかかっとザワついてるのに。
カウンターで、割りと隣との距離が近い席で、隣りの人が汁かかったらさ、自分もかかってるかと気にならないのかしら〜

かかったとは知らずに、部下なのか口説こうとしているのか、女性に雄弁と語ってる様がコントにみえて面白くなり、ワタシはおしぼりで拭いたりシミ抜きしながら、後輩に、、、
「隣りの男性もかかってますけどね!」と、オチのフレーズのように何回か繰り返し、2人で大笑いしてました

かかってることを教えてあげるという考えが、全くなかったワタシです



あの男性の方、帰宅して奥さんに叱られたのかしら、、

応急用のシミ抜き!白いものはシミ抜き用の台座〜