火曜ドラマ『僕らは奇跡でできている』
1話が放送されました。
なんだか、不思議な余韻が残るドラマでした。
予告から想像していたのは、人は一人一人違っていい!的な、金子みすゞさん的なことをストレートに生徒にぶつける!みたいな講師なのかと思いきや、動物行動学にゾッコンな講師、、まぁね、講師という表記でね、熱血?学園ものではない感じは出てるよね、、ゾッコンなままに行動して、周囲の人々を巻込む。
そーゆー感じか〜。
不思議な余韻と、ほっこりするのもあるのよねー

“違う”ということが、とても自然に描かれてるのよねー。
押し付けも、言い切りも、励ましもなくて、自然に存在してるのよねー。
ウサギとカメの話は、面白かった!

そういった解釈の仕方があるんだ!と。
あの解釈を聞くと、子供の頃に聴いたお話の教訓?は、大人が都合のいい子供にしたくて、話していたのではないかと思ってしまったよねー

アルと思います!!



“違う”ということから、“認め合う”ということを改めて考えた1話でした

NSX!〜