2018 F1 第7戦 カナダGP、続きます。
カナダGPのサーキット“ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット”
地元出身の、F1選手 ジル・ヴィルヌーヴ氏の名前です。
1978年に初開催され、フェラーリのヴィルヌーヴ選手が優勝しています。
それから、40年 フェラーリのセバスチャン ベッテル選手が優勝しました。
カナダのF1ファンは、とても盛り上がったようです。
カナダGPで、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、フェラーリが優勝するということは、ファンにとって、とても重要なことなのですね。
一緒に盛り上がりたかったな〜

鈴鹿で日本人選手が優勝しても、日本人は盛り上がらないんだろうな〜、、佐藤琢磨選手の時もあの程度だったし、、

歴史のあるスポーツは、先人の奇跡があります。
スポーツに限らずですが。
過去と現在は、規定等が全く違うものになっていて、比較するに値しないことも多々あります。
けれど、それに対する人の熱量に違いはないと思います。
むしろ、熱量に関しては、過去の人達の方が高すぎて、現在は未だ足下にも及ばないのではないかと思います。
私のパフォーマンスもそうですが、及ばない中で、少しでも近づけた時は、この上ない感謝に達します。
嬉しさや喜びよりも“感謝”なのです。
ベッテル選手を観て、嬉しさはもちろんですが、感謝もあるのだろうなと想像しました。
なんだか、ホロッともきたカナダGPでした

いつかの、遭遇したフェラーリを〜