大杉漣さんが急逝されて一週間が経ちました。
一週間前、訃報を知らせるニュースをみて固まりました。
テロップを何度もみて、え⁇え⁇と何度も呟き、力が抜けていくのを感じ、固まりました。
ニュースは、初めからみていたわけではなく、テレビをつけたらその訃報だったので、最初はドラマか何かかと思ったほどです。
今だに、受け入れ難い、、。
大杉漣さんと共演をしたこともなければ、お知り合いでもありません。
ものすごいファンでもないです。
私の演劇の聖地、利賀村でのフェスティバルへ転形劇場時代の大杉さんが参加されていた。ただそれだけで、勝手に親近感をわかしていただけなのです。
でもって、共演したい役者の一人でもありました。
自分の行動力の無さ加減に腹立って仕方ないです。行動が遅すぎるばかりに、共演のチャンスを逃したわけです。
自分に対する悔しさと哀しみで泣けてきました。
本当に何があるかわからない。
だからこそ、後悔のないように日々を過ごしていく、、改めて強く思いました。
青山のお弁当をいただいた〜
