木曜10時のドラマ『隣の家族は青く見える』
3話まで放送されています。

主人公 奈々が妊活をしている内容が、話題になっているようです。

奈々は35歳。高齢出産にあたる年齢。
晩婚化が進んでいる昨今、高齢出産(35歳以上の出産)が増えてるそうです。

奈々と大器夫婦の妊活あれこれは、妊活(不妊治療)をしている夫婦には、共感できる部分が多いようです。

私はドラマをみて、ふと思ったことがあります。
“ なぜ、そこまでして子供がほしいのか ”

妊活に伴い不妊治療となると、様々なリスクが出てきます。
いくら医療が進んでも、出産は今も昔も大変なこと。胎内で育むのも産むのも女性。
同じ女性目線から、リスクを負ってまでほしいと考えるものは何か?
我が家は妊活も、不妊治療もしないと決めたので、ふと気になりました。

ほしい理由を、突きつめたところで、答えがでるものではないと思います。
ほしい!ただそれだけのことでもあると思います。
私自身、子供がいたらいいなという思いはありますから。

子育て中の友人達も、不妊治療 3年で授かった子や、自然に授かっている子、妊娠中ずっと寝込んでいて産めないかもと覚悟していた子(無事出産しました)などなど、様々います。
そんな友人達をみていて、子供を産む=命を育むとは凄いことだと感じました。
余談ですが、母を改めて尊敬しましたねー

大きくみると “ 子供 ” は、社会にとって大事であります。
そういったことからのプレッシャーを、感じてる方も多くいらっしゃるようです。

正解も間違いもないと思います。
夫婦の数だけ考え方がある。

奈々と大器夫婦の今後が楽しみです照れ







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