ブログタイトル『しゅ〜りょ〜』に続きます。

私が空手をやっていたことを聞いた劇団メンバーの方が、、
「(演出助手を依頼する時に)今後は演出家に、趣味特技等を聞くように言います。」と言ってました。

演劇において絶対重要とは思いませんが、知らないよりは知っておいた方が、転ばぬ先の杖にはなりそうですね。
今回のような場合。

劇団メンバーの方は、私がハッキリものを言う人間とは思ってなかったそうです。
私は、基本あまりしゃべらないので。仕事の場においては特に余分には話しません。
メンバーの方は、その様子を控えめ過ぎに見え大丈夫かと心配していたそうです。
それは、演出家も同じだったことでしょう。

あま〜〜〜いっ!!!!!おーっ!

少なくとも、演出家は人を見抜く力が人並み以上なはずです。
私のことを見抜ききれていなかったのでしょう。

そんな時は、相手の素性を知ることも一つの方法かもしれません。







小出しの江の電601〜
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