2017 F1 第8戦 アゼルバイジャンGP
ダニエル リカルド選手優勝🏆
んで、アイルトン セナ選手を思ったのです。
リカルド選手は、よく遊んでいるイメージがあります。常に笑顔な印象もあるし。
以前「グランプリを増やすなら開催地はどこがいい?」という記者の質問に「ベガス!ベガス!」と話しているのをみて、本当にレースも遊びも好きなんだと思いました。
セナ選手は、とてもマジメだったようです。激しいストイック。
アラン プロスト氏やゲルハルト ベルガー氏が、そのストイックさを話していました。
プロスト氏は《F1以外にも、すばらしいことはあるから、人生をもっと楽しめ》とあの頃のセナ選手にメッセージを送りたいと話していたそうです。
芸事の世界でも《遊び》は大切といわれます。芸の肥やしになるから。
遊びといっても色々ありますが、要はそういった心の余裕とでもいいましょうか、、肩の力の抜き方を知るということですよね〜
肩に力が入っていると何事も上手くいかないと聞きますし、、

プロスト氏はこうも話していたそうです、、「もう少しリラックスしていたら、あれ以上の結果を出せていたと思うんだ」
セナ選手は、ストイックな仕事で記録に残る数々の結果を出していました。
だから、激しいことが方法として違っているわけではない。
う〜ん、、私はストイックになれないので、セナ選手の仕事の取り組み方には憧れます。周りはとても大変だったようですが、、

けれど、理想はリカルド選手ですね。
肩の力を抜きながら、ストイックに取り組める。
て、よくよく考えたらF1選手のストイックさは半端ないものだから、ワタシは足下にも及ばないわけで、同じように考えてるところからダイブ勘違いなわけで、、
勘違いせぬよう自分に厳しくしなければと思うアラフォーです、、

しゃぶ葉の写真を今頃〜
出汁やら肉やら入る前の空っぽ鍋、、こうゆうカラッポみると自分の脳をみてる気になるんだよな〜