日本テレビ 水曜ドラマ 『母になる』
ようやく、門倉麻子のバックグラウドが判明しました。
本人にどういった過去があろうと、広を誘拐しているのには変わりないよね〜、なんて思ってしまいました。
広を警察に届けず育てる部分は別として、麻子のような女性は、現在も多々いるのではないかと思いましたね。
麻子の場合は、主に母親からの結婚・出産圧力が強かったわけですが、社会からの見えぬ圧力もやはりあるわけで、、、
常々 思うのですが、、
《女性は結婚して子供を産む》という社会の考えは、たぶん変わらないのではないかと。
いわゆる男尊女卑ですよね。
、、なくならないと思うんですよ。
麻子と結衣の2人は、そうした考えの社会に真っ向からブチ当てられた女性の代表とも思えます。
このドラマは、女性が前面に出ている作りになっているようで、男性は添え物な感じです。”恐妻は家が安泰”の象徴にもみえます

女性が前面に出ていることで、現代社会での女性の在り方・家族の在り方・親ってナニ⁇というのを本当に考えさせられます。
DNAが一致していると親子、、とっても簡単なことですね。それ以外のことは、付加でしかないということですよね。
マジ!オヤコ・カゾクってなんなんだ〜〜⁉︎⁉︎⁉︎
余談ですが、ワタシは男尊女卑にていこうのない女子です。そこを自分なりに理解しております。
あとわ〜、意外に《女尊男卑》も多いしね、、なんやかんや女性の方が得だと思うのですよ、アラフォーは

ぱすたかん写真載せ忘れあり💦、、焼き方の説明〜