フジテレビ 火曜ドラマ『CRISIS-公安機動捜査隊特捜班-』
面白いです!!

久々の新たな刑事ドラマと感じています。
子供の頃から、刑事ドラマが好きで数々みてきましたが、悪と善が絶対的にハッキリしていて、ドンパチが普通にあるような刑事ドラマが多い中、踊る大捜査線から少しずつ刑事ドラマの世界にも変化が感じられてきての(ワタシ個人の見解です)、クライシスです。
クライシスの脚本を書いている金城一紀さんが、小栗旬さんを主演に据えて何年かけて構想した作品だそうで、内容が濃いです。年をかけてるのが、バシバシ伝わりますね。
このドラマ、白黒ハッキリしないのです。
何が悪で、何が善なのか⁉︎ということを、つくづく考えさせられます。
「何かに対して善が優勢になると同時に、それの悪も確実に存在する、、表裏一体」という考えがある私にとって、正にコレ!な内容なのです。
悪と善というのも見方なので、どちらも悪・どちらも善ということや、もはやどちらでもないということもあります。
人間は納得したいものなので、何かしら白黒つけますが、6話まで放送の中ではワタシは白黒ついていませんね〜

登場人物それぞれの立場から考えると、みな正論なのですもの

ホント世の中って理不尽なことばかり、、でも当たり前のようにその中で生きているのですよね、、
アクションも見所の一つです!!
春ドラマ、色々ハマりまくってるな〜

ナニがすばらしいのか、、ワタシごときにはマロヤカ・オイシイくらいしか感じなかった〜