日本テレビ 水曜10時のドラマ『母になる』第4話までが放送されました。
1話の時から色々と考えさせられるドラマですが、相変わらず考えています。
親子ってなんなのかしら、、、つくづく思います。
母親は、産んだ時から子供の成長をみているわけだから、間違いなく自分の子だと言えるけれど、子供からしたら間違いなくこの人が母親だと言えないと思うのです。
なぜなら、私自身そうですが過去の明確な記憶があるのは、幼稚園頃からで3歳から以前は、記憶があったりなかったりではっきりしていません。
だから、3歳以前と親が変わっていても気づかないということが起こりうる、、
広が本当の母 結衣を母と思えず、育てられた麻子を母と思うのは自然なことと思えるのです。
子供を産んだの事実だけれど、成長をみていない結衣が、広を自分の子供と思っているのが、不思議に感じたりします。
思っている、、信じているなのかな〜

話は変わりますが、主人公 結衣を演じる 沢尻エリカさんが若すぎて?綺麗すぎて?母ということに、違和感があったのですが、、みる度に母として違和感がなくなってきました。
表情、、雰囲気なのでしょうか、、母が感じられるのです。すごいな〜!
しかし、あんなキレイなお母さんヤバイわよ〜〜!!

海よりも広くて大きい母の愛〜