先日 コメディスクールの同期とお茶をしていた時に、、
「なにやら世界が変化するかもね〜、来年も今みたいにお笑いやっていられるかな〜」
と言ったら、、
「え⁉︎マシで言ってるの⁉︎ 妄想でしよ⁇」と言われました。

マジですけどナニカ⁇⁇おーっ!おーっ!おーっ!

役者の友人にこの話をしたら、、
「(同期が)若いから仕方ないねぇ〜」となっていましたが、、

いやいや、若いとか関係ない!
芸人を生業にするのなら、考えろ!!ですよ。

スクール時代に20代の同期達が《紫綬褒章》を知らないという事態に遭遇し、驚愕したのを思い出しました。
教科書にも載ってるのに、、芸人なのに、、アセアセ

お笑いは社会とは別のところで、やっているとでも思っているのかな。

お笑いは間違いなく、社会の中で存在しているわけで、社会の影響を大いに受けるわけです。

ワタシはこの事を20代前半に学びました。演劇の方で。

これはとても大事なことだと思うのですよ。
自分達だけで楽しんでやるのなら構いませんが、人に観てもらって成り立つものだからこそ、どういった社会の中でやっているのか、、ということは常に考えることだと思うのです。

せめて、、
自分の置かれている環境
自分が活動している環境、、くらいはキチンと把握しておきたいものですね、、真顔





これも社会の中の一つ、、ねー
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