映画ネタです。
スタジオジブリの、、
『魔女の宅急便』
簡単な内容
13歳の魔女の女の子が知らぬ街へ行き、1年間修行を通し成長していく姿を描いている作品
監督は宮崎駿さんですが、原作は角野栄子の児童文学です。
タイトルは同じです。
アニメ版は原作とは内容が変わっているそうです。
ワタシのネタはアニメ版です!
初めて観たのは、映画公開されて間もなくでした。
映画館は満員御礼です!
当時 12歳のワタシは魔女こ キキの一喜一憂に同じように、笑ったり哀しんだりしながら観てました。
目の前で起こっていることに、素直に反応するといった感じですね。
大人になって、、社会という場へ出るようになって観ると12歳の頃とは全く違ってみてました⁉︎

キキの大変さ、、苦しみや辛さが心から解るようになっていたんですね

四面楚歌な中、積極的にアプローチをするも上手くいかず、、パン店のおそのさんとの出会いでどんなに救われたことでしょう!!
修行中だから、楽なことはないです。
そんなこたぁ、本人が一番解っているんですよね。辛くとも前を向こうともがく姿に涙します。
そんなキキだからこそ、見守ってくれている人達もいる。その人達の優しさが、またまた泣けてきます

ユーミンの曲ではないですが、やさしさに包まれた作品なのかもしれません!!
キキの言葉、、
《 落ち込んだりもしたけれど、わたしは元気です 》
これ!これ!これに、この作品の全てが詰まっているように思います!!
余談ですが、キキの食事がホットケーキなんですね。
それが、おいしそうなんですよ〜!
もともと、ホットケーキが好きとうのもありますが、観てるととても食べたくなります

ホットケーキミックスと玉子はある、、牛乳を買いに行かねばです。
食欲の秋ですね

いつぞやのものを、、オアズケをくらっている精神状況になる、、
